21.-2012年6月14日-

ロシアの首長ら来県

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沖縄の長寿や地方自治、医療福祉、観光などの取り組みについて学ぼうと、
ロシアからの訪問団が1~13日の日程で、県内を訪れている。
一行は2日、沖縄剛柔流拳志下位會空手道・総本部会長の外間哲弘さんが運営する
西原町上原の空手博物館を訪問し、沖縄の伝統文化に触れた。
訪問団はモスクワのオジンツォフスキー地区の市町村長らにあたる行政の代表ら。
外間さんが昨年6月、空手指導のため同地区を訪問したのがきっかけに、
同地区長が沖縄の文化や行政の取り組みなどに興味を持ち、今回訪問団が来県した。
ロシアでは、地方自治の変革が起きており、沖縄県と各市町村行政の連携に関心があるという。
一行は「沖縄の人はなぜ長寿なのか」「高齢者を支える福祉システムについて知りたい」
「空手やスポーツがどのように学校教育に取り入れられているのか」など、
さまざまな領域に関心を寄せている。

2012年5月6日 琉球新報掲載
沖縄の長寿や地方自治などを学ぼうと来県し、伝統文化にも触れたロシアからの訪問団